※自然派ワイン (輸入)

その他輸入ワイン

体に優しい自然派ワイン!

自然派ワインとは?

 無農薬・有機栽培で育てられた自然な葡萄のみを使用して造られたワインです。
 化学的人為的な介入は必要最小限であるべきだと考え、ほとんどの造り手は化学肥料、農薬、除草剤等を使用せず、ボルドー液等の伝統的な薬剤か薬草等から作ったものしか使用しません。

 自らの手で除草をし、耕作に励み、収穫も手摘みで行う。畑には雑草や花が生い茂り、ミミズや微生物等が活動する生きた生態系が保たれます。
 このような環境で育った葡萄は地下深くに根を張り、地中のミネラル等の成分を果実に結実させます。生き生きとした天然酵母も畑に生息し、葡萄の果実が熟した時、その表皮に付着するおかげで、セラーでは基本的にはこの畑由来の天然酵母の働きのみによって、自発的な発酵を促し、ワインを醸します。

 そのため、通常のワイン作りで行われているような、他の場所で培養させたいわゆる人工酵母や、酸化を防止するためといって、天然酵母を殺してしまうような亜硫酸(SO2)を添加するようなことは醸造過程では一切しません。何よりも酸化や腐敗に強い、健康で生き生きとしたブドウを育てることに全力を尽くすのです。(ただし、瓶詰め時に少量の亜硫酸を添加する造り手は多数存在します。)

 このようなワインこそ、フランス人が言うテロワール、すなわち土地の個性(風土、土壌、気候etc.)を最もよく反映させたワインと言えるのだと思います。
実際に、一部の評論家は彼らのワインを”テロワールワイン”と呼んで評価し始めています。
 
 自然派ワインは健康に良いだけでなく、美味しくて、食事によく合い、何よりもグランヴァン(格付け、特級のワイン)のように高くなく、いつでも、どこでも自由に楽しめるワインだということです。