有限会社山田酒造

鹿児島県大島郡龍郷町大勝1373番地ハ

酒造写真

家族で造る小さな蔵で製造量は少ないが、伝統的なカメ仕込み・白麹・常圧蒸留で蒸溜した黒糖の香りを最も豊かに引き出した逸品。

奄美大島の北部「龍郷町」に位置し、初代から受け継ぐ代表銘柄の『あまみ長雲』はこの龍郷町を縦断する「長雲山系」の伏流水を使用し仕込まれることから命名されました。

山田酒造は昭和32年、農協の酒造場で黒糖焼酎造りに携わっていた初代・山田嶺義によって旧龍郷村・大勝にて創業。蔵のある大勝は長雲山系の山ふところにあり、水と緑のあふれる地です。
昭和62年に法人成 有限会社山田酒造となる。2代目の山田 隆さんと3代目の山田 隆博さんの親子2代で黒糖焼酎を造っています。三代目の隆博さんは東京農業大学の醸造学科を卒業し、平成11年に帰島し父の隆社長と共に造りを改良し、「長雲一番橋」を始め本物志向の黒糖焼酎造りに取り組んできた。

奄美黒糖焼酎は、鹿児島県奄美群島でしか造ることのできない特別な本格焼酎です。家族と社員一人の小さな黒糖焼酎蔵ですが、「1本1本心を込めて」を信条に造りに励んでいます。国内産黒糖(奄美大島産・沖縄県産)の黒糖のみを使用し風味豊かな黒糖焼酎造りを目指しています。わずかではありますが、黒糖となるサトウキビの栽培および麹米となる米の栽培も行っており、『奄美大島産原料(自家栽培原料100%)』の黒糖焼酎造りにも取り組んでいます。

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