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IRENKA/イレンカ・ピノ・ノワール 2019

商品番号
W-56004
製造者
醸造:合同会社10R/葡萄:イレンカ・ヴィンヤード(合同会社イレンカ)
生産地区
自社農園(北海道岩見沢市栗沢町南本町49-24)
ぶどう品種
ピノ・ノワ-ル(自社農園 イレンカ・ヴィンヤード)
アルコール度
12.5度
容量
750ml

赤/ライトボディ辛口【野生酵母】

ヴィンテージについて
2019 年は、雪解けが前年より 2 週間程遅く、春先の獣害は更に増えて、心配が多く慌ただしいシーズンスタートでしたが、5月から6月中旬までは好天かつ高温傾向が続き、萌芽と新梢の伸びは順調に推移しました。開花の始まりは6月20日頃で例年より1週間位早かったのですが、6月下旬から7月がやや日照不足だったせいか開花の進行は遅く、結実のタイミングにもバラつきが目立ちました。とはいえ、過去5年より6、7月の降水量が少なかったおかげでしょうか、結実はこれまでで一番良好。8月は降水量多め且つ台風(強風)による枝葉のダメージはあったものの、ヴェレゾン期も少し早め、その後の実の成熟と糖度の上昇も早めかつ順調に進みました。ところが、9月後半から収穫期まで断続的降雨が続き、灰色カビ病が多発、実の三分の一以上を落とす結果となり、収穫中も選果作業に尋常ではない手間を要した為、10 月 15 日~23 日の一週間以上かかって、2,650kgの収量を得ました。気候は夏の終わり~秋の多雨が始まるまでは概ね良好、獣害は益々悩みの種ながら虫の食害は異例の少なさ、そして何より結実不良が殆ど無かったことで収量増加のポテンシャルが感じられた年ではありました。結果的には病果の大発生により期待程収量は上がらず、フェノール類の成熟を十分に待てないまま収穫せざるを得なかったことが悔やまれ、栽培者にとっては何かと悩ましい年でしたが、葡萄たちにはストレスが少なかったのか、これまでよりナチュラルに親しみやすいワインになった印象。意図せず生まれるヴィンテージによるキャラクターの違いに面白さを感じている次第です。

醸造について(例年通り「10R ワイナリー」で行いました)
収穫が 9 日間続き、畑で入念に選果した葡萄を、80%手除梗、20%全房で、3 回に分けて仕込みを行いました(ステンレスタンク+プラスチックタンク)。平均して 10 日程度の低温浸漬から野生酵母による発酵へ(発酵温度 17~24 度。果帽を濡らす程度の軽いピジャージュとルモンタージュを数回)。仕込みから約 2 週間後にプレスした後、フレンチオーク古樽、ステンレスタンクにて発酵続行。10 か月余りの熟成(その間、自然なマロラクティック発酵あり)を経て、2020 年8月 29 日に瓶詰しました。清澄・濾過なし。 生産本数:2,327 本(750 ㎖瓶)/ アルコール:12.5% / 総亜硫酸添加量:約 30ppm

試飲ノート
外観は明るめのルビー色、若干の曇りあり。香りは、抜栓直後から華やかで、赤系果実(苺、チェリー、ラズベリー)、腐葉土、ハーブ、薔薇のポプリを感じます。味わいは、豊かな果実味と心地良い酸味が口中を満たし、穏やかなタンニンに全房発酵由来の微かな苦み、スパイシーさ、複雑味が丁度良いアクセントを加えています(抜栓翌日は魅力が増します)。ボディは軽めながら、十分な旨味があり、後味にコンポートのような甘味が拡がって、ふくよかで温かい印象、エレガントというよりチャーミングな仕上がりになったようです。料理との相性は、和食や軽めの味付けだけでなく、結構しっかりした肉料理にもオールマイティにいけそうです。早飲みしても美味しく召し上がっていただけそうですが、数年の熟成を重ねることで複雑さ、余韻が増すと思われます。

イレンカ・永井さんコメントより

価格 750ml 3,700円 / 税込4,070円

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