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タカヒコ ソガ/ヨイチ・ノボリ パストゥグラン (赤)2022(店内販売のみ)

商品番号
W-57109
製造者
ドメーヌ タカヒコ 
生産地区
自社農園(北海道余市町登町1395)、三氣の辺(北海道余市町登町)
ぶどう品種
自社農園・他(余市町登地区)ピノ・ノワ-ル70%、ツヴァイゲルト30%(三氣の辺) 
アルコール度
11.5%
容量
750ml

赤/ミディアム辛口【全房・野生酵母発酵】【12ケ月樽熟成(古樽)】

余市を代表する赤系品種「ツヴァイ」は、力強い骨格とガメイ種の様な華やかで豊かな果実味を備え持つ。このワインは、そんなガメイ種とピノノワールを主体にしたブルゴーニュのパストゥグランをイメージして醸造した。
ツヴァイが持つブラックチェリーやハーブ香とピノノワールが持つイチゴやキノコ、ミント、クローブの香りの絶妙なバランスを楽しんで頂きたい。
2022年はピノノワール70%・ツヴァイが30%。スパイシーな香りの中にブルーベリーなどの黒系果実香も高く、柔らかく繊細で複雑な香りを持つワインに仕上がっている。原料は全て余市町登地区の「三氣の辺」のブドウが用いられ、特徴としてブラックチェリー、フランボアーズを感じさせる果実味の中にスミレやユリなどの草花の香り、そしてマツタケの香りが感じられる。ワインは複雑で立体的な森の香りの世界が構築されており、心地よい苦味と酸味と共に旨味を伴う余韻が広がる。
また、2022年は「三氣の辺」の所有者と栽培責任者が変わり、初めて栽培されたブドウだったため、亜硫酸を瓶詰直前に15ppmだけ添加している。5年以上寝かしたヨイチノボリ・パストゥグランを飲むことがあるが、熟成させることにより素晴らしいワインに進化を遂げている。
2022VTは比較的、尖った酸が特徴的なワインなので、今飲んでも魅力的なワインだが、瓶熟による変化を楽しんで頂きたい。
このワインは自園の葡萄100%のワインではないため、ラベルにはドメーヌタカヒコの明記はなく、タカヒコ ソガとだけ明記されている。
抜栓は2025年の1月まで待って頂きたい。理想は3年以上熟成させてからの抜栓。


瓶詰本数:2,800本


ドメーヌ タカヒコ 曽我貴彦氏コメントより

価格 750ml 4,200円 / 税込4,620円

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