上川大雪酒造株式会社『緑丘蔵』

北海道上川郡上川町旭町25番地1

酒造写真

日本一新しい日本酒蔵、「上川大雪酒造」が誕生!

2017年5月、「北海道の屋根」と呼ばれる、雄大な大雪山国立公園の麓、上川町に日本一新しい日本酒の酒造会社「上川大雪酒造」が誕生しました。
年間平均気温が約5.5℃で人口3,800人弱の小さな町。女子スキージャンプの高梨沙羅選手の出身地で、「層雲峡温泉」は年間200万人もの観光客で賑わいます。そんな町に念願の酒蔵誕生です。

日本酒造りの原料は、水と米。仕込み水は、万年雪を冠する大雪山系の湧水を源流とする、酒造りには理想的な約7°Cの天然水。酒造好適米は、厳選した北海道産の彗星、吟風、きたしずくの3種を使用し、日本酒を仕込んでいきます。

杜氏・川端慎治/北海道小樽市生まれ。大学時代に出会った美味しい日本酒に衝撃を受けて酒造りを志す。石川県の酒蔵を皮切りに、福岡県、岩手県、山形県、群馬県の酒蔵で酒造りを経験し、故郷の北海道に戻り、金滴酒造に在籍。2011年、北海道産米100%で醸した酒で全国新酒鑑評会にて金賞を受賞。現在「緑丘蔵」の杜氏として新たな日本酒作りに取り組む。

手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に仕込む、小仕込み・高品質の酒造りを行います。生産者とともに北海道産酒造好適米の品質を上げ、北海道の豊かな食材・料理とともに味わえる食中酒「飲まさる酒」、地域に根ざした新しい酒造りを目指します。
※「飲まさる」とは北海道弁で「ついつい飲んでしまう」の意。

上川大雪酒造は北海道唯一の全量純米蔵で、純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒を造っていきます。

北海道産の酒造好適米と大雪山系の麓で採取される良質な天然水を原料に、地元産にこだわった日本酒を作ることで、北海道の地域ブランドを全国へ、メイドインジャパンを世界へ発信していきます。    上川大雪酒造株式会社HPより

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