山田堂

北海道余市郡余市町登町1064-1

酒造写真

山田堂は、北海道余市町登町の真ん中に位置する小さなワイナリーです。

山田堂は、北海道余市町登町の真ん中に位置する小さなワイナリーです。
山田堂の山田雄一郎さんは、海外のマドリッドで葡萄栽培と醸造の勉強を2年間され、帰国後は山梨県のワイナリーで5年間、その後、人を魅了し心が震えるようなワインに出会い、余市町に移住してきました。
ドメーヌ・タカヒコさんの研修生として3年間勉強され、2021年春、離農される農家さんから2.3haの畑を受け継ぎ、畑の側にある納屋をワイナリーへ改修。同年9月果実酒製造免許を取得し、ワイナリーとしてスタートしました。

山田堂のコンセプトは、日常に楽しんで頂ける高品質なテーブルワインを造ることです。食事の邪魔をしないが、個性的で、日々の食卓が華やかになる…そんなワイン造りを目指しております。
ワインを通じて、地域の人やいろんな業種の人が集まってディスカッションする場所。 色んな人が関わる場所になることを願い「堂」をつけました。

 

2021年春から山田堂が管理する畑の3つの区画(山田堂が管理する畑にはピノ・ノワールとミュラー・トゥルガウが植えられます。)

1.日当たりがよく肥沃でなだらかな東向きの斜面。2021年春、ピノ・ノワールと一部ツヴァイゲルトを垣根仕立てで植栽する。

2.真西向きゆえに朝は遅いが、夕方は最後まで太陽の恩恵を受ける風通しの良い斜面。現在はナイアガラが植わっているが、将来はミュラートゥルガウを垣根仕立てで植栽する。

3.ワイナリーの周りにある石がら土壌の水捌けの良い平らな畑。現在はさくらんぼが植わっている。

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