モンガク谷ワイナリー

北海道余市郡余市町登町1982-1

酒造写真

風が吹き抜け、海が見えるブドウ畑。モンガク谷にぽつりと佇むワイナリ-。

北海道余市町の「モンガク谷ワイナリー」は、美しく立ち並ぶ葡萄の樹や豊かな森、海と山々が一望できる丘。札幌軟石の外壁で囲まれた「半地下の石蔵造り」の醸造場など夢の国のようなワイナリ-です。
その自社農園で丁寧に育てた葡萄を、野生酵母で醸造を行うブティクワイナリー(小規模=家族経営のこだわりワインを造るワイナリ-)です。

2012年から葡萄栽培を始め、2015年から日本のワイン造りのレベル向上と人材育成に大きく寄与している岩見沢市10Rワイナリ-の醸造家ブル-ス・ガットラブの指導の下、3年間の研修・委託醸造。
2018年より完成した、石蔵ワイナリーでの自社醸造を開始しました。
順次アイテムを増やし、フィールドブレンド・シリーズ「モンガク谷」を展開して参ります。皆様に北海道・余市におけるフィールドブレンドの可能性と奥深さを感じて頂けたら幸いです私たちのワイン造りは、標高の高い自社一枚畑に異なる品種を植え、7品種のブドウを「混醸」、主に以下3点をイメージ、野生酵母による自然なワイン造りを目指しています。
1.冷涼産地らしい酸味
2.適度な苦味
3.複雑な香味

※「混醸」・・・複数の原料品種を少なくとも発酵初期段階までに混ぜて醸造すること
※栽培品種はフランス系品種のみ、ピノノワールをはじめ、シャルドネ、ピノタージュ、ピノグリ、ソーヴィニヨンブラン、ピノブラン、ゲヴェルツトラミナーの計7品種。

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