池田町ブドウ・ブドウ酒研究所

北海道中川郡池田町清見83番地

酒造写真

北国ならではの葡萄の酸味と熟成が十勝ワインの味と香りを護る

昭和38年(1963年)日本で最初の自治体ワインとして十勝ワインは誕生しました。
当初はまったくの手探り状態で、ゼロからのスタートとなりましたが、北国でのブドウ栽培、ワイン醸造技術を確立させるために先進地であるヨーロッパへ目を向けたとき、ワイン文化の奥深さと壮大なロマンに触れることが出来ました。
池田町は寒冷地であるために、その気候・風土に合ったブドウ品種の開発に力を注ぎ、昭和46年には独自品種「清見」を創出、その後、「清見」と「山ブドウ」の交配品種である「清舞」「山幸」の開発に成功し、オリジナリティを追求したワイン作りを進めております。
十勝ワインは北国ブドウの特徴でもある豊かな酸を生かし、辛口路線を歩んで来、スパークリングワインやブランデー等も製造し、バラエティに富んだラインナップを完成させています。
十勝ワインの歴史は町づくりの歴史でもあります。

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