Lan Seqqua(ラン・セッカ)

北海道余市郡余市町登町612-2

酒造写真

2020年9月 Lan Seqqua(ラン・セッカ)ワイナリ-のスタ-ト!

本名は笠惇太郎(旧姓:山川 惇太郎)氏は、北海道仁木町出身で実家は果樹農家です。
小樽桜陽高校を卒業後、北海道大学に進学し、卒業後は本州でアスリートとして活動。
その後、子供の頃から農家になるという思いと共に2015年に北海道に帰り、人の縁があってワインの道へ。翌年から2年間余市町登町のワイナリ-のドメ-ヌタカヒコで研修生として栽培・醸造に従事し、2018年は仁木、2019年は札幌にて醸造を学びました。

2018年5月に北海道余市町登地区の小谷地 (Koyachi) の沢に農地を取得しました。畑は勾配のある西南西向きの斜面と南向きの斜面が少しの計2ha。その年には Pinot Noir とZweigeltrebe の赤ワイン用ブドウ2品種を中心に、2,000本ほどの苗木を植栽しました。
2020年9月30日に醸造免許交付を受け、Lan Seqqua(ラン・セッカ)ワイナリーとしてスタートすることになりました。

※Lan Seqqua(ラン・セッカ)の Lan は音としてランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語です。強引に意訳すると「楽しい雪」となるでしょうか。
Lan Seqqua のある北海道余市の冬には2mに届くほどの雪が降り、当然、ワインブドウの樹たちは雪の下に隠れてしまいます。しかし、この雪が厳しい寒さを防いでくれるので、ブドウは極寒の冬を越えることができるのです。

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