上川大雪酒造(株)碧雲蔵

北海道帯広市稲田町西2線15-1

酒造写真

日本初!大学構内の日本酒蔵。上川大雪酒造が北海道十勝の国立帯広畜産大学に創設

上川大雪酒造は2017年5月、三重県から北海道上川町に移転するという前例のない形で北海道12番目の日本酒蔵を設立。同年7月、Makuakeプロジェクトにて日本全国からご支援いただきました。
「地元に支えられ、地域に根ざす地方創生蔵」として、北海道の小さな酒蔵ですが、全量北海道産酒米を使用した小仕込みで基本に忠実な「飲まさる酒」(北海道弁でついつい飲んでしまう酒)を目指し、人口3500人となった北海道上川町の地域活性化に取り組んで参りました。
あれから約3年、上川大雪酒造のプロジェクトが、醸造家の育成や教育・研究を行う帯広畜産大学のプロジェクトに発展することと成りました。

北海道十勝地方で、最盛期には15蔵ほどあった日本酒蔵が昭和を最後に現在は0蔵となってしまいました。その十勝に、日本初!大学構内の日本酒蔵。上川大雪酒造が北海道十勝の国立帯広畜産大学に創設致しました。

NHK朝ドラ「なつぞら」の舞台となった北海道十勝の国立帯広畜産大学は、東京ドーム約40個分のキャンパスを構え、生命、食料、環境をテーマに「農学」「畜産科学」「獣医学」に関する教育研究を推進する日本唯一の国立農学系単科大学です。全国47都道府県から学生が集まる同大学は、1300人強(女子学生約65%)の学生が在籍しています。2022年、更なる教育研究機能の充実に加え、北海道経済・産業の課題解決とその発展及び国際社会の繁栄に一層貢献するため、小樽商科大学・北見工業大学と経営統合します。

上川大雪酒造「碧雲蔵(へきうんぐら)」は、歴史ある帯広畜産大学の学生寮(碧雲寮)から命名。
日本を代表する農業王国 食の宝庫・十勝で愛される地酒造りを目指し、帯広畜産大学と連携した日本酒の次代に向けた人材育成。十勝に訪れていただきたく、お酒や食のコンテンツの提供とともに、新しいスタイルの酒蔵見学も企画していきます。

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