出羽桜酒造(株)

山形県天童市一日町一丁目4番6号

酒造写真

地酒・吟醸酒のパイオニア!

「出羽桜酒造」は、将棋の駒の産地として知られる天童市に明治26年に創業した蔵元です。天童市内のほぼ中央にある舞鶴山の美しい桜にちなんでつけられた酒銘です。
「地元の米と水で、地元の杜氏と蔵人が醸す酒を地元の人に飲んでもらう」という地酒の理念を貫き、麹や酵母もすべて山形県産のものを用いて山形の酒を造っています。
その結果、全国新酒鑑評会で金賞を重ね、それを機に、いち早く吟醸酒の商品化に取り組み、「吟醸酒の素晴しさをより多くの人に知って欲しい。」日本酒文化の復興に少しでも役立てたらとの願いからで、ウイスキ-全盛の頃からのことである。
市販吟醸酒のパイオニアとして、専門家ばかりではなく一般消費者にその違いがわかる酒造りを目指している。また、パッケ-ジ等を豪華にするより酒質をよくするために費用をかける、吟醸酒だけでなくスタンダ-ドレベルの酒もよくする、といったポリシ-をもった蔵元である。
より一層の酒質の安定、向上のため、生酒はマイナス5度の低温貯蔵を行い、火入れの吟醸酒は全て一本一本湯煎による瓶殺菌を行っています。平成9年度からは脱酸素装備も導入しました。
品質志向の蔵の伝統と不断の研鑽は、全国新酒鑑評会で12年連続金賞受賞、2008・2010・2011・2013年度インターナショナル・ワイン・チャレンジ日本酒部門で4度「トロフィー賞」受賞は、国内最多など、国内外の品評会における輝かしい受賞歴として報われています。
また、味、価格、全てにおいてのクオリティーの高さは、『フルネット刊 地酒人気銘柄ランキング吟醸酒部門で12年連続第1位』という輝かしい実績が証明するところでしょう。

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