商品説明：ローズ・デ・ヴォン：フランス語で「羅針盤」を意味します。北を目指して航海した歴史をイメージしました。野生のいちごに柑橘のアロマ、筋の通った芯の強さ、後味には微かな塩味に似たミネラル感が持続する辛口ロゼ。
除梗破砕後、プレスを待つ間に1時間から2時間のスキンコンタクトを実施し、シャンパーニュの圧搾方法に近いプログラミングでプレス掛けを行い、ステンレスタンクでアルコール醗酵をさせ、MLFを行わず、酵母由来の細かな澱（リ・フィーヌ）と接触させながら熟成させて誕生しました。少量の澱が確認できる場合がありますが、品質には影響はございません。

料理との相性：新鮮な野菜、調理した野菜、ラタトゥイユ、シャルキュトリー（スペイン産生ハム、ソーセージ、チョリソー）、オリーブ、生牡蠣、蟹、海老、鮭、ピザ、パスタ、タブレ、エスカベッシュ、エスニック料理、中華料理、タイ料理、バーベキュー、パエリア、お魚やお肉のグリエ、炭火焼き、牛タンの塩レモン風味、ローストビーフ、白カビや山羊のチーズと・・・幅広いです。

飲用適温：16℃から21℃（ロゼワインですが最適温度は高めの19℃で、果実味が一番複雑です。）

平川敦雄氏コメントより